エアーウェーブについて
エアウェーブは“空気の力”を利用してたんぱく質の力を移動して乾燥させることにより、たんぱく質を固定されるためしっかりした大きいカールが髪の負担を少なくかけれます。
プライスについて
プライスについてはこちらをご覧ください。
エアウェーブの特徴
従来のパーマよりも髪を傷めず、1,5倍長持ちします。
また、55度という今までよりも低い温度で髪に働きかけるため、熱での痛むことが少なくなりました。その上、薬用が作用する時間が短く、ダメージの低いやわらかい手触りです。
エアウェーブの施術方法について
1.カウンセリング。各部位における髪のダメージ具合をチェックします。 |
2.前処理。 |
3.ワインディング。アウトラインは毛先から根元までロッドで巻きます。 |
4.毛先を巻いた後に根元まで巻き込みます。 |
5.ワインディング修了。 |
6.1剤塗布。ラバーの跡がつかないようにスティックをさした後に塗布する。 |
7.このままラップをして10~15分間起きます。 |
8.カールチェック。1剤による還元が促進されているかをチェック。 |
9.余分な水分をとります。 |
10.ヘマチン及びアミノ酸入りのケア剤を塗布。 |
11.髪が乾燥しないようにヘアキャップをかぶせてエアウェーブをセット。 |
12.マシンのエアチューブをロッドに接続する。 |
13.カバーを降ろしてチューブから空気を吸い込み、髪内のたんぱく質に位置を記憶させる。 |
14.カバーとファスナーを開放し、髪を常温に戻す。 |
15.2剤塗布。チューブを外して浸透させる。 |
16.ロッドアウト。ゆるやかでリッジのあるカールを形成されている。 |
17.仕上げ。水洗いした後にカールを崩さないようにドライ。スタイリングは軽めのワックスを塗布する。 |
完成スタイル
ボリューム感をプラスしたなめらかウェーブ
パーマがかかりにくい髪質なので、パネルの量を少なめに取り、ロッドの本数を多めにしてリッジ感のあるゆるやかなウェーブをデザインしました。
※髪質やダメージに合わせて、薬剤を選びます。下記写真上からエアウェーブ、ナノスチーマーです。ナノスチームパーマは上記記述11.のクリープをスチームで行い13.14.ガラス化は行わず最小限の熱でかけるリッジの効いたパーマです。下記ナノスチームパーマのクリープ
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